目のしくみとトラブル<視力回復と目の悩み>

現代人の日常生活は、パソコンやゲーム車の運転など、目を使う機会がたいへん増えてきており、視力の低下

や目のトラブルなどの原因となり目に悩みを持つ人が増加しています。

目のしくみとトラブルの原因を考え予防することによって、よく見える健康な目を維持しましょう。

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目の仕組み

私たちは、外界からほとんどの情報を『目』から取り入れており視覚は五感の中でもっとも大切な情報源のひとつです。

目の構造は、カメラに似たつくりになっています。カメラを目とすると、レンズにあたるのが「水晶体」で、フィルターが「角膜」、しぼりが「虹彩」、フィルムが 「網膜」に相当します。

ちなみに、角膜・水晶体ともに光を屈折させる作用がありますが、角膜は水晶体の倍程度の屈折力があります。また、角膜の厚みは一定ですが、水晶体はそれ自体の厚みを変化させることでピントを合わせるはたらきをします。

正常な目

角膜を通った光は、角膜と水晶体で屈折し、網膜上で焦点が合うので、はっきりと見えます。

近視

角膜と水晶体の屈折力が強すぎる、もしくは眼球が長いため、網膜の手前で焦点が合い、網膜上では像がぼやけてしまいます。

目に入ってきた光が網膜より手前で像を結び、物がぼやけて見える状態です。近視の原因は現在のところよくわかっていませんが、遺伝的な要素と環境が関係すると考えられています。

遠視

角膜と水晶体の屈折力が弱いため、網膜より後ろで焦点が合い、網膜上では像がぼやけてしまいます

近視とは逆に目に入ってきた光が網膜より後ろで像を結ぶ状態です。近くを見るときに水晶体でより多く調節しなければならないので、40代を過ぎると眼精疲労の原因になります。

また、小児の遠視を放置してしまうと、大人になってからも視力のでない弱視という状態になってしまうので要注意です。

乱視

角膜にひずみがあり、屈折力が均一でないため、通過した平行光線が1点で結合せず、像がぼやけたり、二重、三重に見えます。

視力回復と目の悩み